話の長い人が嫌い

会社の昼休み、超絶面倒な仕事が舞い込んできているのですべてから逃げたい

最近よく思うのが話が長い人がすっっっっっっごく嫌いだということ

特徴は
・一人で20分とか平気で話す
・人の話にたいして「そうじゃなくて、」と遮り同じことを言う
・常に自分が一番正しいと思ってる

ほんとにいやだね


まずひとつ
『平気で長話』
会話はキャッチボールなのよね
ピッチングマシーンがガンガン投げ込んできたって無意味なのよ
投げたら受けとる人なり、打ち返す人が必要になる
誰も反応できなくなっていくのに気づいてもないからどうしようもない

10秒でパッと済む注意も30分かけて説教することはない
たいがい話はずれてるし、何度も同じことを言うし、「そう思わない?」とか問いかけではない強制的な同意をさせられる
たいがい聞いてないのでやめたほうがいい



ふたつめ
『いやそうじゃなくて』
じゃあなんだ

みっつめに通じるけど、聞いてるふりして「自分がほしい答え」を言ってほしいだけ
だから不正解という概念になる
意味が通じてないなら言い回しを変えればいいが、それはしない
とにかく繰り返す
通じてないけど繰り返す
通じないのはお前らの理解力が問題だと言わんばかりの言い方で



みっつめ
『俺が正しい』
だから他人の意見はいらない、聞かない、同意しろ

極論、話の長い人はだいたいこれ

俺が話すことが正しい
お前らの意見は正しくない
俺が正しいことを話してやっている
だから正しくないお前らは感謝しろ

歳上に話が長い人が多いのはこういうことじゃないかねえ
上司、先輩、年寄りなどなど
若輩は正しくない、歳上の俺が正しい理論です

もうさ、迷惑千万です

正直、付き合ってらんない
だって全部つっかかってくるんだもん
一切信用してないもんね
こっちも気分悪いし話が長くてしかも前進なしだからね

話が長いのはいいことじゃない
人の時間を奪い、時として心をぐちゃぐちゃに踏みにじる悪だと思ってほしい

聞いてるか、いらん説教の長い上司と話が進まない客め